今も揺るぎない実績を誇り続けるテクニカルペンシルベイト “ラドスケール”。このルアーの持つ、真の性能を引き出すアングラー達の絶大なる評価は、バリアブルバランサーシステムPAT.Pだけが可能にする2Way・可変アクションによる変幻自在な演出が、ビッグバスに並外れた威力を発揮しているからに他なりません。ボディを内側にねじりながらロールし、切り込むように横腹を見せるスケーティングや、直立姿勢からの甘いスプラッシュサウンド、さらにボディを震わせながらスライドするムービングウェイトが奏でる独自の低音域バンピーサウンドなど、トリッキーなスペックと高いレスポンスが生むイレギュラーアクションでバイトを誘うのです。ビッグバスを獲るための確かな性能と、テクニック次第であらゆるアプローチを可能にする多機能を持ち備えた“ラドスケール”は、トップウォーターゲームをより確かなものにしてくれます。





FRONT FACE DETAIL
前面で強く水を押し分けるトルクフルな引き波は、タダ巻きでバイトを誘発する圧倒的な存在感を生み出し、スケーティングやスネークウォークでは、もっとも水流抵抗を受けやすい下アゴ部が水圧から逃れようとする動きにより、外側ではなく、内側にボディをローリングさせる、従来ペンシルには出せなかった、水に絡みつくような独自のアクションを可能にしています。

HOOK & TAIL DETAIL
スプリットリングを介しての取り付けを考慮し、アイの角度を設計したオーナー社製ST-36フックを使用。ギリギリのセッティングを施されたラドスケールは、これだけで動きのキレが大きく違います。




ROLL SKATING ROLLING SNAKE WALK SPLASH & UPRIGHT

広範囲にバスが散ったフラットエリアでは、イチ早くバスをサーチできる“ロールスケーティング”がもっとも有効です。通常ペンシルベイトよりも軽いタッチのロッドワークにより、スプラッシュとバンピーサウンドを交えながら水を押し分け、左右に首を振ります。水面を滑るのではなく、絡みつくトルクフルな引き波と、響き渡る低音域サウンドが遠く離れたバスに強くアピールします。

梅雨時や夏のマズメ時など、ベイトフィッシュを盛んに追っている状況下では“ローリングスネークウォーク”が威力を発揮します。ロールスケーティングよりも早いリズムでのロッドワークは独自のローリングと、ボディを内側にねじりながら水面に切り込み蛇行するという全く新しいアクションでビッグバスにアピールします。

アシや立木、切り立った岩盤等のピンスポットでは、移動距離の少ない“スプラッシュ&アップライト”が、バイトチャンスを大幅にアップさせます。水面で餌をついばむような“チャプッ”という甘いスプラッシュと、ボディを震わせながらスライドするムービングウェイトが発する低音域サウンドは、タイトに潜むバスをイラ立たせ、バイトを誘います。

BOUNCING ACTION WATER PUSH & DEAD SLOW RETREAVE COMBO ACTION

水面直下まで伸びたウィードベッドや超シャローで、時として“バウンシングアクション”が驚くべき釣果を叩きだします。首を振らないようラインテンションを保ち、タダ巻きに細かな連続トゥイッチを加えれば、バンピーサウンドと共にピョコピョコと縦の動きで力強く水を押すアクションを見せます。また、時折ポーズを与えてやると、ジョロッという音と共に直立姿勢へとシフトし、まるで泳ぎ疲れたカエルや瀕死のベイトフィッシュがひと休みしているかのような、独特の演出が可能です。

派手なアクションやサウンドに警戒心を抱く、ジンクリアレイクのスプークしたバスには、引き波だけでアピールする“デッドスローリトリーブ”をお勧めします。ボディ内部のウェイトを動かさないつもりで、ただゆっくりとリトリーブすれば、ヘッド部で水を前へ押しながら、細く絞り込まれたテールがキレのある引き波を生み出します。ビッグバスだけを狙う陸っぱりアングラー達の間で話題となったシークレットメソッドでもあります。

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<推奨タックル>
ロッド:HGC-65HF スペックルレーサー/HGC-64XS コンストリクター ライン:ナイロン16〜20lb




COLOR CHART 


#06 ZFオイカワ

#12 レッドスケール

#14 ホットタイガー

#23 イエローテールシャッド

#30 ベビーギル

#33 マレット

#34 アカハラ

#35 リアルブルーギル

#36 リアルラージマウス




ニュートラルバスにスイッチを入れる!ラドスケールの裏テク

 

琵琶湖のブルーギルがバスのメインベイトになっていることは、すでに定石。そこで、たくさんのギルが表層をうろついているような場合に有効となるメソッドを紹介する。
ギルが水面近くにまで浮いている状況ならば、キャストしたラドスケールをスケーティングさせ、そのギル地帯の付近へと送り込む。しばらくポーズし、ギルが好奇心でラドスケールのまわりに集まってきた頃を見計らって強めのジャーク!その動きに驚いたギルはいっせいに散ります。ギルの慌てぶりを見たバスは、ポツンと取り残されたラドスケールに襲いかかってくるのです。
また、ギルが背びれを水面に見せながら群れている状況では、ギルを蹴散らすバズベイト・パターンで、さらにエキサイティングな攻めが有効です。

このメソッドは、ルアーに好奇心をもつブルーギルが存在して、はじめて成立する意外なパターンです。ギルに混じって小バスが寄ってくることもあり、#36リアルラージマウスも気分にハマる1色。